はじめまして。
千葉県流山市で行政書士事務所を開業した尾畑伸二と申します。
当ホームページにお越し頂きありがとうございます。
最初に自己紹介をさせていただきます。
私は昭和34年生まれの66歳になります。
昨年9月に大学卒業から43年間勤務した会社を退職し、その年の行政書士試験を受験し合格しました。
行政書士を目指したのは何か資格を取得すれば定年後も元気であれば働き続けられると考えたからです。そこで色々調べ、行政書士試験を受験することに決めたのですが、何しろ法律の勉強は始めてで、また会社勤めをしながらの勉強は大変でした。
最初は全く太刀打ちできずに撃沈していました。その後、60歳を越えてから有名な受験塾の講座を受講し、3年目の講座受講で何とか合格できました。合格した時は既に65歳になっていましたので、開業するかどうか悩みました。
それでも何年もかけて合格したのですからこの資格を生かして第二の人生を進んでいこうと思い、実務の勉強も始めながら開業準備を開始し、令和7年8月に行政書士登録を経て事務所を開業しました。
66歳にして新人の行政書士となったシニア世代ですが、働けるうちは頑張りたいと思います。
開業したばかりで専門は特に設けていませんが、主な取扱業務は、遺言・相続手続、各種許認可業務申請、自動車関連業務などを中心に手がけていきたいと考えています。
一つひとつのケースに真摯に取り組み、お客様の悩みや困りごとを解決するために努力し、一人でも多くの方の問題を解決したいと考えております。
行政書士 尾畑伸二